PBA大会配信はFOXからCWへ。日本からの観戦には影響ある?

PBAのロゴ

PBA(プロボウラー協会)は、これまでFOXが担当してきたテレビ放送を、2026年シーズンから The CW Network(シー・ダブリュー・ネットワーク) に移行する契約を結んだ。これにより、米国内での放送網が変わるだけでなく、国際的な視聴環境にも対応策が講じられている。

CWはアメリカ国内向け放送であり、国外では基本的に視聴できない仕様だが、PBAは BowlTV を通じて世界中のファンが引き続きPBA放送を観戦できる体制を維持すると発表。「国際視聴者も、これまでFOX番組を視聴していたように、BowlTVでPBAを楽しむことができます」とコメントしている。

つまり、日本からもこれまで通り試合を視聴できることが明らかになっており、日本のボウリングファンも心配する必要はない。BowlTVでは日本からのアクセスも可能で、主要トーナメントやハイライト映像をリアルタイムまたはオンデマンドで楽しめる見込みだ。時差の影響を受けても、アーカイブ視聴によって安心して観戦できる環境が維持されるという。

2026年シーズンは2月22日の『PBA Players Championship(テキサス州アーリントン)』を皮切りに始まり、CWでは10週連続日曜(すべてライブ放送、東部時間午後4時開始)で10大会を放映予定。また、『World Series of Bowling(ワールドシリーズ・オブ・ボウリング)』はCBSにてライブ配信される。

以下は、CWネットワークで放映される2026年PBAツアーの主な大会スケジュールだ:

  • 2月22日:PBA Players Championship
  • 3月1日:Pete Weber Missouri Classic
  • 3月8日:U.S. Open
  • 3月15日:PBA Illinois Classic
  • 3月22日:PBA Indiana Classic
  • 3月29日:USBC Masters
  • 4月5日:PBA Ohio Classic
  • 4月12日:PBA New York Classic
  • 4月19日:PBA Roth/Holman Doubles Championship
  • 4月26日:PBA Tournament of Champions

この放送契約変更は、FOXとの長いパートナーシップを終え、新たな章の始まりを示すものだ。PBAは多年度契約を締結しており、今後の放送形態と視聴環境の整備を最優先課題として位置づけている。プロボウリングの国際的な普及に向け、より多くのファンがPBAの熱戦を身近に感じられる時代が始まろうとしている。

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