国内最大級のボウリング大会『ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2025 (ラウンドワン・グラチャン2025)3団体決勝戦』の決勝大会が、11月8日(土)に大阪・ラウンドワンスタジアム堺中央環状店で開幕する。
この大会は、JPBA(公益社団法人日本プロボウリング協会)、JB(公益財団法人JAPAN BOWLING)、NBF(日本ボウラーズ連盟)の3団体が、それぞれの予選を勝ち抜いた代表選手を送り出し、団体の垣根を超えて真の頂点を争う“夢のガチバトル”。プロ・アマ・連盟登録選手が一堂に会する、まさに日本ボウリング界の集大成といえる大会だ。
JPBAでは、予選が2月20日から10月7日まで全国12会場で行われ、各会場の上位選手が10月17日・18日に開催された『ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2025 JPBA決勝大会』で3団体決勝戦進出を懸けて競い合った。全国の舞台で勝ち抜いた実力者たちが、ついにこの週末、ラウンドワン堺に集結する。
JPBAでは、予選が2月20日から10月7日まで全国12会場で行われ、各会場の上位選手が10月17日・18日に開催された『ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2025 JPBA決勝大会』で決勝進出を懸けて競い合った。一方、JBとNBFもそれぞれ全国各地で予選および決勝大会を実施し、代表選手を選出。各団体のトップが勢ぞろいする本大会は、まさに野球でいうオールスター戦のような特別な舞台となっている。
決勝大会は、男女レギュラー部門、アクティブジェネレーション(50歳以上)、グランドジェネレーション(65歳以上)の3カテゴリーで実施。賞金総額は1,800万円にのぼり、各世代の代表がプライドと技術を懸けて挑む。
また、観戦は入場無料。会場では、プロの迫力ある投球を間近で体感できるほか、ファン同士の交流も楽しめる。世代・所属を超えたボウラーたちが集う『ラウンドワン・グラチャン』。2025年を締めくくる日本ボウリング界最大の頂上決戦が、いよいよ幕を開ける。