女子代表チームの一員として『IBF世界ボウリング選手権2025』に出場するJPBAプロボウラー・今井双葉が、開幕を目前に控え、Bowling Agent(ボウリング・エージェント)にコメントを寄せた。今井が世界選手権に挑むのは2019年以来、実に6年ぶり。大舞台への復帰に向けた率直な心境と、代表としての覚悟を語った。
今井は「2019年に行って以来6年ぶりの世界選手権になります。この6年で世界の選手のレベルも上がっているのを感じているので、そこに自分がどこまでついていけるか不安もあります」と、偽らざる胸の内を明かした。一方で、「自分を信じて、そして仲間を信じて金メダルを目指して一投一投真剣に投げてきます」と力を込め、6年間の経験と積み重ねを武器に戦う決意を示した。
『IBF世界ボウリング選手権2025』は11月24日から12月5日まで香港で開催される世界最大級の大会で、31の国と地域から約300名のアスリートが参加。シングルス、ダブルス、トリオ、5人チーム戦、オールイベントの5種目で世界一を争う。
日本代表女子は、佐藤悠里、入江菜々美、石本美来、泉宗心音、今井双葉、渡辺希哩の6名。若手と経験者が適切に組み合わされたバランスの取れたメンバー構成で、チームとしてもメダル獲得への期待が高まっている。
国内外で着実に実績を積み重ねてきた今井にとって、世界選手権での金メダルは特別な意味を持つ。仲間とともに頂点を目指す姿勢は、チームに大きな力を与えるはずだ。
6年ぶりに世界の舞台へ戻る今井双葉。日本代表として、その一投に込める思いとプライドが、香港のレーンでどのような輝きを放つのか注目される。