PBA過去25シーズンのベスト25ボウラー(15位〜11位)

ピート・ウェバー(左)パーカー・ボーン三世(中)イェスパー・スヴェンソン(右)写真:nohughes@pba.com/提供:Media Valet

パーカー・ボーン三世 写真:nohughes@pba.com/提供:Media Valet

13位:パーカー・ボーン三世(141.5ポイント)

タイトル:スタンダード10勝、メジャー3勝/トップ5入り40回(うちメジャー7回)、年間最優秀選手1回

レジェンド左腕として知られるボーン三世は、51歳で優勝した2015年のPBA世界選手権が象徴的な一撃となり、この時代を通じて最高の左利きとしての評価を確立した。

実はキャリア35勝のうち22勝は2000年以前のものだが、メジャー3勝はすべて2000年以降という珍しいキャリアを持つ。40代以降もなおトップレベルで戦い続けた“鉄人”の象徴だ。


ウェス・マロット 写真:nohughes@pba.com/提供:Media Valet

12位:ウェス・マロット(145.5ポイント)

タイトル:スタンダード9勝、メジャー1勝/トップ5入り50回(うちメジャー14回)、年間最優秀選手1回

『ビッグ・ネイティ』の異名を持つマロットは、今回のランキング上位11名にこそ及ばなかったものの、“キング・オブ・ボウリング”として長年君臨した特別な存在だ。

クリス・バーンズ、パトリック・アレン、ウォルター・レイ・ウィリアムズJr.、ライノ・ペイジ、パーカー・ボーンⅢ、EJタケット、ジェイソン・ベルモンテ、トミー・ジョーンズ…そうした超一流の挑戦者を次々と退け続けた“王”としての活躍は、PBAの歴史に刻まれている。

惜しくも今回の統計評価には含まれていないが、実質的な影響力はトップ10級と言える。


ピート・ウェバー 写真:nohughes@pba.com/提供:Media Valet

11位:ピート・ウェバー(147ポイント)

タイトル:スタンダード9勝、メジャー4勝/トップ5入り36回(うちメジャー18回)

「Who do you think you are? I am!(お前はいったい誰だと思ってるんだ?俺は最強だ!)」の名言で知られる伝説、ピート・ウェバーが第11位にランクイン。

2000年以降のトップ5入りは54回で歴代13位だが、メジャー4勝は全選手中5番目に多い数字だ。
後半のキャリアではケガや体力面の問題も抱えたが、大舞台での勝負強さは健在。存在感・スター性・勝負勘のすべてが揃い、“スポーツの顔”として世界にその名を刻んだ。

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