
5位:中島瑞葵(53期生・フリー/ABS)
獲得賞金額:330万円
今季は未勝利に終わったものの、年間を通して高いアベレージを維持し、ポイントランキング2位に食い込んだ。
元3冠女王としての実力は健在で、アベレージランキングでは堂々の1位を獲得。安定感という面では、ツアー屈指の存在感を示したシーズンだった。
全日本選手権では終盤に猛烈な追い上げを見せ、石田に迫る展開を演出。勝負どころでの強さも改めて印象づけている。
プロ5年目にして通算10勝という実績が示す通り、勝ち切る力は十分に備えている。来シーズンは、勝利とランキング上位を同時に狙う一年となりそうだ。
今シーズンの主な成績
- 3月:ピュアフーズ岸プレゼンツ レディースプロボウリングトーナメント2025 3位
- 9月:MKチャリティカップ女子 2位
- 10月:千葉オープン2025女子チャリティボウリングトーナメント 3位
- 12月:HANDA CUP 第57回全日本女子プロボウリング選手権 4位
4位:坂本かや(49期生・永山コパボウル)
獲得賞金額:354万円
開幕戦であった『ピュアフーズ岸プレゼンツ レディースボウリングトーナメント』で優勝を飾り、シーズン序盤から強烈なインパクトを残した。
一時はランキング上位争いに加わる勢いを見せたものの、中盤以降はやや苦戦する展開となった。それでも高い攻撃力と勝負強さは健在で、かみ合った時の爆発力は今も大きな武器だ。
霜出と同期として切磋琢磨を続けてきた存在であり、その経験値も確実に力となっている。来シーズンこそは年間を通した安定感を身につけ、ポイントランキング1位を狙う。
今シーズンの主な成績
- 3月:ピュアフーズ岸プレゼンツ レディースボウリングトーナメント 優勝
- 10月:STORMジャパンオープンボウリング選手権(女子) 5位

3位:寺下智香(47期生・神戸六甲ボウル/サンブリッジ)
獲得賞金額:386万円
今シーズンは見事な復活を遂げ、東海オープンで待望の1勝を手にした。全日本選手権では準優勝に入るなど、ビッグトーナメントでも確かな存在感を示した。
長年培ってきた経験と高い対応力が、再び結果として表れた一年だったと言える。勝利への強い執念と安定感を兼ね備え、来シーズンはさらなる高みを見据える。
全日本選手権制覇、そしてポイントランキング1位を目標に掲げ、新たなシーズンに挑む。
今シーズンの主な成績
- 6月:中日杯2025東海オープン女子ボウリングトーナメント 優勝
- 7月:六甲クィーンズオープンボウリングトーナメント 準優勝
- 12月:HANDA CUP 第57回全日本女子プロボウリング選手権 準優勝

2位:久保田彩花(48期生・相模原パークレーンズ)
獲得賞金額:473万円
プロ10年目の節目となる今季、3勝を挙げて通算10勝に到達した。石田と並ぶ今季最多勝を記録し、その勝負強さを改めて印象づけるシーズンとなった。
近年は毎年欠かさず1勝以上を挙げる安定感を誇り、年間を通した強さが際立っている。ポイントランキング3位はこれで3度目。常に上位争いに加わる存在として、その地位を確固たるものにしている。
来シーズンこそ、悲願のポイントランキング1位を狙う。
今シーズンの主な成績
- 4月:宮崎プロアマボウリングトーナメント 優勝
- 7月:大岡産業レディース「THE OPEN」トーナメント2025 優勝
- 7月:六甲クィーンズオープンボウリングトーナメント 優勝

1位:石田万音(55期生・アルゴセブン/ハイ・スポーツ)
獲得賞金額:675万円
今シーズンは3勝を挙げ、名実ともに女子ツアーの中心選手へと大きく飛躍した。昨年はポイントランキング2位に終わったものの、今季は安定感と勝負強さを高い次元で両立。ついにポイントランキング1位に輝いた。
若さや勢いだけに頼らず、終盤戦でも崩れない精神力が際立ったシーズンとなった。来シーズンはさらなる完成度を追い求め、3冠達成という高い目標に挑む。
今シーズンの主な成績
- 9月:山梨レディスプロボウリングトーナメント 優勝
- 10月:ROUND1 Grand Championship Bowling 2025 JPBA決勝大会 優勝
- 10月:千葉オープン2025女子チャリティボウリングトーナメント 優勝