男子プロ新時代へ!メリーランドカップ・シーズントライアルが本格始動

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2026年シーズンの幕開けとともに、男子プロボウリング界に新たな動きが生まれた。1月20日から28日にかけて全国4会場で開催された『シーズントライアル・ウィンターシリーズ』は、今シーズンから大会名称を『メリーランドカップ・シーズントライアル』へと改め、新たな位置づけでスタートを切っている。

これまでのシーズントライアルは、公式戦出場の優先順位を決めるための“前哨戦”という色合いが強かった。しかし名称変更を機に、プロボウリング協会公認大会としての意味合いがより明確になり、男子プロにとっても結果を残す価値のある舞台へと進化しつつある。

JPBA(日本プロボウリング協会)の発表によると、2026年12月には『メリーランドカップ JPBAプレイヤーズSTチャンピオンズ2026(仮称)』の開催が予定されている。この大会には、年間を通して行われる各シーズントライアルシリーズで優秀な成績を収めた選手をはじめ、公式戦優勝者やシードプロなど、まさに選ばれたトッププロたちが集結する見込みだ。

年間スケジュールとしては、5月のスプリングシリーズ、7月のサマーシリーズ、9〜10月のオータムシリーズ、そして今回実施されたウィンターシリーズが用意されており、それぞれの大会で積み重ねた結果が、年末のチャンピオンズ大会への出場権につながっていく。シリーズを通じたポイント争いと、その先に待つ大舞台という構図は、男子プロボウリング界に新たな緊張感と物語性をもたらすことになりそうだ。

ウィンターシリーズを皮切りに、本格的に動き出したメリーランドカップ・シーズントライアル。その先に控えるチャンピオンズ大会は、男子プロボウラーにとって新たな目標地点となる可能性を秘めている。シーズンを通して展開されるこの挑戦が、どのようなドラマを生み出していくのか。男子プロボウリング界の新たな試みに、今後も注目が集まっていきそうだ。

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