JPBA女子プロボウラーの酒井美佳が2月19日、自身のX(旧Twitter)を通じてスポンサー契約の終了と今後の活動方針について報告した。
発表によると、約7年間にわたり支援を受けてきたMKグループとの契約が終了。長年にわたるサポートに対し「感謝しかない」と思いを語った。一方で、個人契約は終了するものの、自身が関わるプロジェクト『すまいるぷれいす(通称:すまぷれ)』については引き続きサポートを受けることも明かしている。
さらに、ユニフォーム契約を結んでいたボウルスターとの契約も、本人の意向により終了したことを報告。今後はユニフォームを一新し、当面はフリーの形で活動していく考えを示した。
酒井は今後の競技活動について、全試合への出場は控えつつも、いくつかの大会には出場する意向を示している。その一方で、活動の軸として掲げたのが『すまぷれ』への注力だ。
『すまぷれ』は、ボウリングを通じて子どもたちの居場所づくりやコミュニティ形成を目指す取り組みで、イベントや交流を通じて幅広い世代に広がりを見せている。酒井自身もその中心的存在として活動しており、競技だけでなく社会的な役割にも力を注いでいる。
また今回の報告の中で、新たなスポンサーや個人支援者の募集も呼びかけた。環境が大きく変化する中でも、「これからも応援よろしくお願いします」と前向きな姿勢を示している。
長年の支援に一区切りをつけ、新たなステージへと進む酒井美佳。競技者としての活動と社会貢献を両立させるその歩みに、今後も注目が集まりそうだ。