ボウリング競技フォーマット見直しへ!SEA Gamesで6ゲーム制復帰を支持

マレーシア・テンピンボウリング協会(MTBC)

マレーシア・テンピンボウリング協会(MTBC)は、東南アジア競技大会(SEA Games)における競技形式について、従来採用されていた「6ゲーム方式」への回帰を支持する方針を示した。近年の大会ではフォーマット変更が行われていたが、その影響により競技の公平性や実力評価に課題が生じていたとされる。

従来の6ゲーム方式は、一定数のゲームを通じて総合スコアで順位を決定する形式であり、安定性や総合力が求められる。一方、短期決戦型やノックアウト形式では一発勝負の要素が強まり、実力差が結果に反映されにくいとの指摘があった。実際に過去大会では、新フォーマットがメダル争いに大きな影響を与えたケースも報告されている。

MTBCはこうした背景を踏まえ、ボウリング本来の競技性を重視する立場から、6ゲーム方式の復活を支持。選手のパフォーマンスをより正確に評価できる環境づくりを目指すとしている。また、この動きはマレーシア国内だけでなく、SEA Games全体の競技運営にも影響を与える可能性がある。

ボウリングは歴史的にも6ゲーム形式が主流であり、多くの国際大会や過去のSEA Gamesでも採用されてきた実績を持つ。

今回の方針は、競技の公平性と伝統的フォーマットの価値を再評価する動きといえる。今後、SEA Gamesの正式な競技形式がどのように決定されるのか、アジアのボウリング界から注目が集まっている。

ニュースを受け取る