米STORM、ボードゲーム『Stormopoly』を発売!ブランドの歴史を体験

Stormopoly(ストーモポリー)写真:STORM公式サイト

米ボウリング用品大手のSTORMは2月27日に、同社の歴史と世界観を体験できるボードゲーム『Stormopoly(ストーモポリー)』の発売を発表した。ボウリングをテーマにしたユニークな商品で、ファン層の拡大とブランド価値の発信を目的とした新たな試みとして注目を集めている。

本作は、世界的に知られるボードゲーム「モノポリー」をベースにしたゲームで、プレイヤーはサイコロを振りながら盤上を進み、土地や施設を取得して資産を増やしていく。相手から使用料を得たり、戦略的に資産を運用したりすることで勝敗を競う“すごろく型の資産運用ゲーム”として、長年世界中で親しまれてきた。

Stormopolyはこの仕組みをベースにしながら、STORMのブランドストーリーを組み込んだのが特徴だ。ゲームを進める中で、1985年にビル・クリスマン氏とバーバラ・クリスマン氏によって設立された同社の歩みや、最初の製品であるウレタンボールクリーナーの誕生など、ブランドの原点に触れることができる。

単なるボードゲームにとどまらず、STORMの歴史を“体験型コンテンツ”として楽しめる設計となっており、ボウリングファンやコレクターにとっても魅力的なアイテムとなっている。家族や仲間とのゲームナイトはもちろん、プロショップでの展示や販売用アイテムとしての活用も想定されている。

STORMはこれまで、高性能ボウリングボールや革新的な技術開発を通じて業界をリードしてきたが、今回のStormopolyはブランドの物語そのものに焦点を当てた異色のプロダクトと言える。「サイコロを振り、レガシーを築き、その歩みを祝う」というコンセプトのもと、ボウリングとエンターテインメントを融合させた新しい体験を提供する。

競技だけでなく文化やストーリーを発信するSTORMの取り組みは、ボウリング業界に新たな価値をもたらす可能性があり、今後の展開にも注目が集まりそうだ。

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