PBAがクロウを無期限出場停止。薬物容疑逮捕で公式声明

キャメロン・クロウ(Cameron Crowe) 写真:nohughes@pba.com/提供:Media Valet

PBA(米プロボウリング協会)は、PBAツアー選手キャメロン・クロウに関する逮捕報道について公式コメントを発表し、同選手を無期限の出場停止処分としたことを明らかにした。米メディアによると、クロウは薬物関連の容疑で逮捕されており、ボウリング界でも波紋が広がっている。

PBAの広報担当者は「キャメロン・クロウに関する報道については認識している」としたうえで、「司法手続きが進行中のためコメントは控える。クロウは即日付で無期限の出場停止となる」と声明を出した。

関連記事:USオープン期間中に衝撃!PBAツアー選手キャメロン・クロウ逮捕

米メディアTMZによると、24歳のクロウは米インディアナ州ハミルトン郡で拘束され、マリファナ所持およびコカイン所持の容疑で起訴された。警察によれば、クロウはカーメル警察による交通取り締まりの際に逮捕されたという。クロウは現地時間6日午後に収監されたが、その後同日中に釈放されたと報じられている。

クロウは若手の有望選手として知られ、PBAツアーでも注目を集めてきた存在だ。さらに、俳優ベン・スティラーが監督を務めるHBOのドキュメンタリーシリーズ『Born to Bowl』にも出演予定で、作品の中ではPBAツアーに挑戦する若手ボウラーとして取り上げられる予定となっている。

『Born to Bowl』は3月16日に配信開始予定の5部構成のシリーズで、毎週1話ずつ公開される予定。番組ではクロウのほか、カイル・トループ、アンソニー・シモンセン、EJタケット、ジェイソン・ベルモンテといったPBAスターのツアー生活や競技の舞台裏も描かれる。

今回の逮捕がドキュメンタリーの公開やクロウの今後のキャリアにどのような影響を与えるかは、現時点では明らかになっていない。制作会社A24やベン・スティラー側からの公式コメントもまだ出ておらず、ボウリング界は今後の動向を注視している。

ニュースを受け取る