JPBA女子4人がPWBA挑戦へ。日本食支援をファンに呼びかけ

寺下智香(左)宮城鈴菜(右)写真:ご本人提供

JPBAの女子プロボウラー4人が、アメリカのPWBAツアー挑戦に向けて日本のボウリングファンに支援を呼びかけている。宮城鈴菜、岩見彩乃、寺下智香、近藤菜帆の4人は、4月下旬から始まるアメリカ遠征を前にYouTube動画を公開し、現地での食生活を支える日本食の提供をファンにお願いした。

4人は2026年春にアメリカで開催されるPWBAツアーに参戦予定。スケジュールは、4月29日から5月2日までの『PWBA Rockford Open』、5月7日から9日の『PWBA Colorado Open』、そして5月13日から19日に行われるメジャー大会『USBC Queens』の3大会で、約3週間にわたる遠征となる。

動画の中で近藤は「アメリカに挑戦します」と報告し、4人で大会に臨むことを説明。PWBAを経験している選手からは、日本とは異なる大会の雰囲気についての話も語られ、「海外の大会は自由な雰囲気が特徴」といったエピソードも紹介された。

一方で、長期遠征では食事面の課題も大きいという。そこで4人は、日本のファンに対し日本食の支援を呼びかけた。動画では「日本食を食べて戦いたい」と話し、カップ麺やラーメン、パックご飯、味噌汁、スープなど、海外でも食べやすい食品を送ってほしいと説明。肉製品など海外発送で制限のある食材を避けた食品が望ましいとしている。

支援物資は沖縄に送られ、そこからアメリカへまとめて発送される予定で、受付は3月20日着まで。動画の概要欄には送り先などの詳細が記載されている。

日本女子プロボウラーが世界最高峰の女子ツアーに挑戦する機会は貴重であり、今回の遠征は実力を試す大きな舞台となる。宮城、岩見、寺下、近藤の4人は「皆さんの応援が力になります」と語り、日本からのサポートを力に世界の舞台へ挑む構えだ。

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