2026年USBCマスターズの予選ラウンド1が終了し、デオ・ベナードが首位に立った。大会は米ミシガン州アレンパークのサンダーボウル・レーンズで開催されている。
初日、最も注目を集めたのは22歳のベナードのパフォーマンスだった。5ゲームで269、236、279、258、267を記録し、トータル1,309ピン(+309)をマークした。
このスコアは大会歴代でも屈指の数字となり、2001年にパーカー・ボーンIIIが記録した1,319ピンにあと10ピンと迫る内容となった。結果として、USBCマスターズ史上2位に位置する記録となっている。
歴代の5ゲーム記録上位は以下の通り。
- 1位:パーカー・ボーンIII(1319/2001年)
- 2位:デオ・ベナード(1309/2026年)
- 3位:ピート・ウェバー(1308/2015年)
- 4位:マイク・カーチ(1307/1996年)
- 5位:ロバート・ローレンス(1307/1991年)
ベナードは複数のハイゲームを並べる安定した投球を見せ、5ゲーム平均は261.8を記録。予選ラウンド1を終えて他選手をリードする形となった。
2位にはドミニク・バレット、3位にはジェイコブ・バトゥロフが続いており、上位争いは高水準の展開となっている。大会は今後も予選ラウンドが続き、決勝進出を懸けた戦いが本格化する。
若手ベナードが見せた歴史的なスタートが、今後の展開にどのような影響を与えるのか注目される。