日本代表、ミックスチーム戦もメダル届かず。世界ユースはあと一歩の戦い続く

写真:JAPAN BOWLING

マレーシア・クチンで開催中の『2026IBF世界ユースボウリング選手権大会』は7月4日、ミックスチーム戦が行われ、日本代表は予選4位でマッチプレーラウンド進出を決めた。しかし、メダルを懸けた戦いでは思うようにスコアを伸ばせず、またしても表彰台には届かなかった。

渡辺、渡邉、齋藤、橋本で臨んだ日本代表は、ミックスチーム予選を4位で突破。シングルス、ダブルスで悔しい結果が続いていた中、再び上位ラウンドへ進み、今大会初のメダル獲得へ期待をつないだ。

しかし、マッチプレーラウンドAグループでは苦しい展開となった。日本は217、169、164、205、204、236、158のトータル1,353ピン、アベレージ193.3にとどまり、準決勝進出には届かなかった。予選で上位に入った勢いをマッチプレーで再現することができず、ミックスチーム戦でもメダル獲得の可能性は消滅した。

今大会の日本代表は、ここまで何度も決勝トーナメントへ近づきながら、あと一歩の壁に阻まれている。シングルスでは男子の橋本篤輝が18位、女子の近藤眞桜が30位で、男女とも上位16名によるマッチプレーラウンドロビン進出を逃した。

その後の女子ダブルスでは、田口みちる・渡邉陽ペアが6位、近藤眞桜・渡辺希哩ペアが10位で予選を突破し、シングルスの雪辱へ期待を高めた。男子ダブルスでも橋本篤輝・宮本拓実ペアが3位で予選通過。日本勢は男女3ペアがマッチプレーラウンドへ進んだが、女子は田口・渡邉ペアが4位、近藤・渡辺ペアが6位、男子は橋本・宮本ペアが4位となり、いずれも準決勝進出には届かなかった。

そして迎えたミックスチーム戦でも、日本代表は予選4位で突破しながら、マッチプレーで失速。今大会は各種目で予選通過や上位争いを見せている一方、メダルラウンドの壁を破り切れない展開が続いている。

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