マレーシア、2029年IBF世界大会招致へ!世界ユース成功受け再挑戦

国際ボウリング連盟(IBF)

マレーシア・サラワク州が、2029年に開催される国際ボウリング連盟(IBF)公認大会の招致に乗り出す方針を明らかにした。6月27日から7月7日までクチンで開催された『2026IBF世界ユースボウリング選手権』の成功を受け、再び世界大会の開催地を目指す。

サラワク州の青年・スポーツ・起業家育成副大臣であるジェラルド・レンタップ・ジャブ氏は、大会閉会式で「2026IBF世界ユース選手権の成功は、サラワクが国際大会を開催できる能力と準備が整っていることを証明した」とコメント。マレーシア・テンピンボウリング連盟(MTBC)やサラワク・アマチュアボウリング協会(ABAS)の協力のもと、2029年大会の招致を正式に申請する考えを示した。

また同氏は、IBF副会長のマリオス・ニコライデス氏に対し、「サラワク州政府の全面的な支援を受け、2029年にもクチンでIBF主催大会を開催したい」と直接伝えたことも明かした。大会期間中は34か国・地域の選手やコーチ、役員、保護者、スポンサー、メディアなど多くの関係者がクチンを訪れ、世界ユース選手権は大きな成功を収めたと評価している。

2026IBF世界ユースボウリング選手権では、日本代表もシングルス、ダブルス、ミックスチームなどで健闘を見せ、各種目で上位進出を果たした。一方で、惜しくもメダル獲得には届かなかったものの、世界各国の若手トップボウラーが集結した大会は、次世代育成の舞台として大きな盛り上がりを見せた。

世界ユース選手権の成功を追い風に、次なるIBF世界大会の開催地を目指すサラワク州。2029年の招致が実現すれば、再びクチンが世界中のボウリングファンとトップ選手たちで賑わうことになりそうだ。

ニュースを受け取る