北米最大級のボウリング運営企業であり、PBA(プロボウラーズ協会)のオーナー企業でもあるラッキー・ストライク・エンタテインメントが、リーグボウリングの競技環境向上に向けた大規模な設備投資を進めていることを発表した。
同社は、北米各地に展開する270施設でレーンコンディショニングやオイルパターンのアップグレードを実施。現在、北米全土で360以上の施設を運営し、30万人を超えるリーグボウラーが利用しており、より安定したコンディションを提供することが目的だという。
また、7月30日までの期間限定で、244施設において「リーグ・オープンハウス」を開催。参加者はシューズレンタル付きの2時間無料ボウリングを体験できるほか、ピザやドリンクの特別メニューも用意される。イベントでは、新シーズンのリーグ案内や会員特典なども紹介され、リーグ参加者の拡大を目指している。
ラッキー・ストライク・エンタテインメントのリーグ部門副社長、トリスタ・キメス氏は、「リーグボウリングは常に私たちのアイデンティティの重要な一部です。リーグを特別なものにしてくれるボウラーの皆さんのために、体験への投資を続けていきます」とコメントし、リーグボウラーへの継続的な支援を約束した。
同社は今月、126年の歴史を持つボウリングブランド『AMF』のブランドリフレッシュも発表したばかり。ブランドイメージの刷新に続き、今回はリーグ競技環境の改善にも大規模な投資を行うことで、競技ボウラーと一般利用者の双方に向けたサービス強化を進めている。
ボウリング人気の維持・拡大には、競技環境の充実が欠かせない。北米最大手による今回の取り組みは、リーグボウリング文化をさらに発展させる施策として、世界のボウリング業界からも注目を集めそうだ。