PBAブッカー、化学療法の経過報告「私はファイター。この病気に勝つ」

ディーロン・ブッカー(中)写真:nohughes@pba.com/提供:Media Valet 

2024年USBCマスターズ王者で、希少かつ進行性の高い血液がんBPDCN(芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍)と診断されたPBAプロのディーロン・ブッカーが、自身の近況を報告。ボウリングコミュニティから寄せられた数多くの支援に感謝の思いを伝えた。

ブッカーは先日、BPDCNと診断されたことを公表し、化学療法を開始したことを明らかにしていた。長期にわたる治療が必要になる見通しだが、今回のメッセージでは現在の治療状況について前向きな報告を行っている。

「人生で最悪の知らせを受けてから数週間が経ちましたが、友人や家族、そしてボウリングコミュニティのおかげで、一人ではないと実感しています」とブッカーはコメント。

さらに、「治療の結果が分かるまでには、あと数週間かかります。しかし、私の体は最初の化学療法にとてもよく反応しています。悪い細胞がなくなり、新しい健康な細胞を作り出せることを願っています」と、現在の経過を明かした。

また、「皆さんの支えと祈りを感じています。そのおかげで最初の化学療法を乗り越えることができています。私はファイターです。この病気には必ず勝ちます。本当にありがとうございます。また近いうちに報告します」と力強く決意を語った。

ブッカーの家族は現在、治療費や専門薬剤、臨床試験への渡航費などを支援するため、『Hope for DeeRonn: Fighting BPDCN Together(ディーロンを救おう ― BPDCNと闘う支援プロジェクト)』と題した募金活動も実施している。

ボウリング界からは、前回の発表時に続いて多くの応援メッセージが寄せられており、世界中のファンや選手たちがブッカーの回復を願っている。厳しい闘病生活の中でも前向きな姿勢を見せたブッカーの言葉は、多くの人々に勇気を与えている。

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