安里秀策が2日連続300!藤井信人と16強、日本勢はコリアンカップの戦い終える

安里秀策 写真:ご本人提供

韓国で開催されている『第28回DSD三湖コリアンカップ国際オープンボウリング大会』は9月6日、準決勝エリミネーションが行われた。

前日までの本戦10ゲームを勝ち抜いた64人が出場し、日本勢からは斎藤祐太、井口遼太、藤井信人、大久保雄矢、藤永北斗、石田万音、工藤貴志、内藤広人、安里秀策の9人が進出。3ゲーム2勝先取の直接対決で、次のステージを目指した。準決勝の対戦表では、日本勢9人を含む64選手の組み合わせと勝ち上がりが確認できる。

日本勢で最も勝ち上がったのは藤井と安里だった。B組8位から進出した藤井は、1回戦で韓国のキム・テインを2勝1敗で下して初戦を突破。続く2回戦もキム・ヨンミンにストレート勝ちし、ベスト16へと駒を進めた。

ベスト8入りを懸けた3回戦では韓国選手と対戦。1ゲームを奪ったものの、1勝2敗で敗れ、日本勢最高タイとなるベスト16で大会を終えた。

D組5位から勝ち上がった安里も、1回戦をストレートで突破。2回戦ではPBAのティム・フォイJr.と対戦し、ここで大きな見せ場を作った。

第1ゲームを先取した安里は、続く第2ゲームで300のパーフェクトゲームを達成。前日の本戦最終ゲームでも300を記録しており、2日連続でパーフェクトを叩き出す圧巻の投球でベスト16進出を決めた。

3回戦では最初の2ゲームを落として敗退したものの、藤井と並ぶベスト16。韓国の強豪やPBA勢が集まる国際大会で強烈なインパクトを残した。

女子で唯一エリミネーションへ進んだ石田も初戦を突破した。韓国のキム・サンホンとの接戦をストレートで制したが、2回戦でパク・ギョンシンに敗退。ベスト16進出には届かなかった。石田を含む日本勢の組み合わせは大会の準決勝エリミネーション表に記録されている。

井口も1回戦でPWBAのノラ・ヨハンソンを破ったものの、2回戦で敗退。大久保も初戦を2勝1敗で突破したが、続く2回戦で大会を去った。

一方、斎藤、工藤、内藤、藤永は1回戦で敗退。日本勢9人が挑んだ準決勝エリミネーションは、藤井と安里のベスト16が最高成績となった。藤井、内藤、安里、藤永、大久保らの組み合わせについても大会公式の対戦表で確認できる。

優勝争いへの生き残りはならなかった日本勢だが、その中でも安里が記録した2日連続の300は強烈なインパクトを残した。世界各国のトップ選手が参戦するコリアンカップで、日本勢がそれぞれの戦いを終えた。

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