男女とも1年生が日本一!三苫総太、片桐麻実が全国大学個人選手権を制覇

片桐麻実(左)三苫総太(右)写真:JAPAN OPEN

大学ボウリングの個人日本一を決める『第58回全国大学個人選手権』が9月9日から11日まで、兵庫県の神戸六甲ボウルで開催され、男子は日本経済大学1年の三苫総太、女子は熊本大学1年の片桐麻実が優勝した。男女ともに1年生が大学日本一に輝く結果となった。

大会には男子211人、女子36人の計247人が出場。決勝まで進んだ選手は21ゲームを投球し、男子では三苫が4,993ピンで初優勝を飾った。準優勝の熊凌汰(同志社大学)とは49ピン差、第3位には須田風海音(同志社大学)が入った。

三苫は大会を通じて高いスコアを維持し、ハイゲームではパーフェクトとなる300を達成。さらにハイシリーズでも793を記録するなど、1年生ながら存在感を示した。最終的に21ゲームで4,993ピン、1ゲーム平均では約237.8という高水準のスコアで頂点に立った。

男子は熊が4,944ピンで準優勝、須田が4,939ピンで第3位。以下、小林賢弥(佛教大学)、紺谷涼太(京都産業大学)、星合一希(東京大学)、田端奏和(京都産業大学)、濱田竜之介(青森中央学院大学)が8位までに入賞した。

女子では熊本大学1年の片桐が21ゲーム4,605ピンで初優勝。準優勝の内野ひかり(立教大学)を42ピン差で抑え、全国の舞台で大学1年目からタイトルを手にした。

女子は内野が4,563ピンで準優勝、渡辺音彩(日本大学)が4,398ピンで第3位。市田彩華(金沢大学)、渡辺希哩(同志社大学)、川縁彩乃(大阪公立大学)、中島佳音(長崎大学)、三留花音(専修大学)までが8位入賞となった。

また、女子のハイゲームは三留が286、ハイシリーズは渡辺音彩が718を記録した。

全国から大学生ボウラーが集結した3日間の戦いで、男女の頂点に立ったのはいずれも1年生だった。大学競技生活をスタートさせたばかりの三苫と片桐が全国タイトルを獲得したことで、今後の学生ボウリング界でも注目を集める存在となりそうだ。

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