JPBA女子プロ安藤瞳、閉店の岩屋キャノンボウルに感謝「思い出も沢山…」

安藤瞳 写真:HITOMIワールド

JPBA女子プロの安藤瞳が、2026年1月31日をもって閉店する 岩屋キャノンボウルについて、自身のXで思いをつづった。

安藤は投稿の中で、「プロボウラーになる前から、とってもお世話になった、思い出も沢山詰まったボウリング場の閉店…とても残念です。そして本当にありがとうございました!」とコメント。競技者としてだけでなく、一人のボウラーとして過ごしてきた長い時間への感謝と、別れの寂しさを率直に表現している。

岩屋キャノンボウルは、長年にわたり地域のボウリング文化を支えてきた存在で、数多くのアマチュアボウラーが集う一方、内藤広人や水野耕佑といった男子プロが所属してきたボウリング場としても知られている。競技志向の高い環境の中で、多くのプロが日常的に練習を重ね、技術と経験を積み上げてきた。

安藤にとっても岩屋キャノンボウルは、プロデビュー以前から通い続けた大切な拠点だった。技術面だけでなく、人との出会いやボウリングへの向き合い方を学んだ場所であり、自身の競技人生の基盤を形作った“原点”のような存在だったという。

プロボウラーにとって、特定のボウリング場は単なる練習環境にとどまらない。初めての挑戦、壁にぶつかった時間、支えてくれた仲間やスタッフとの記憶が刻まれた場所でもある。安藤の言葉からは、そうしたかけがえのない空間が失われることへの深い喪失感がにじむ。

全国各地でボウリング場の閉店が相次ぐ中、岩屋キャノンボウルの閉店は、多くのボウラーにとっても大きな節目となる。安藤瞳の投稿は、このボウリング場が果たしてきた役割と、そこに集ったプロ・アマ問わぬ人々の記憶を静かに浮かび上がらせている。

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