io.LEAGUE2026は3日目で大きく動いた。キングピンズ名古屋は2日目まで無敗を維持していたが、2勝を挙げ勢いに乗るピーナッツ千葉に敗れ、今季初黒星を喫した。さらにゼクス大阪がエンブレイズ東京を圧倒した勢いのまま千葉も下し、ポイントランキング首位へ浮上。上位争いは一気に混戦模様となってきた。
無敗の名古屋を止めた千葉は試合後、森本健太が初日に大敗した借りを返せたことに安堵した様子を見せた。また、直前の練習で藤井信人の状態を確認し、自ら出場を決断した経緯も明かしている。第2ゲーム終盤で追いついた場面については、大きな期待を背負いすぎなかった分、程よいプレッシャーで投げられたことが結果につながったと振り返った。
堀井春花も前日までの不調を引きずりながら、この日はストライクを重ねられたことで復調の手応えをつかんだ様子だった。川﨑由意は大事な場面が自分に回ってくる難しさを語りつつも、気合いでストライクを持ってきたと振り返り、この勝利が次につながる大きな一歩になったと強調。チームとしても、流れを変えるきっかけになる勝利だったとの認識を示した。
その千葉を下した大阪は、石田万音の合流で勢いをさらに加速させた。久保田彩花は後輩ながら頼もしさを感じ、全員がストライクを出してくれる安心感の中で投げられたと語った。石田も先輩に託した初日・2日目を経て、この日は自分がチームを支えるつもりで臨んだとし、相談しながらラインを作れたことが800シリーズにつながったと手応えを口にした。大阪は首位に立ち、4日目も優勝争いの主導権を握る存在となりそうだ。
io.LEAGUE2026 3日目の結果
エンブレイズ東京 VS ゼクス大阪:2-8
ピーナッツ千葉 VS キングピンズ名古屋:9-1
愛媛オレンジサンダース VS エンブレイズ東京:8-2
ゼクス大阪 VS ピーナッツ千葉:15-0
キングピンズ名古屋 VS 愛媛オレンジサンダース:3-7
ポイントランキング
- ゼクス大阪:54ポイント
- キングピンズ名古屋:52ポイント
- ピーナッツ千葉:27ポイント
- 愛媛オレンジサンダース:26ポイント
- エンブレイズ東京:16ポイント