欧州シニア初の国際大会がウィーンで開幕!

ヨーロッパボウリング連盟(EBF)

ヨーロッパのシニア層を対象とした新たなボウリング大会『European Grand Senior Championships 2026(ヨーロピアン・グランド・シニア選手権)』が、1月30日から2月8日にかけてオーストリア・ウィーンで開催される。これは65歳以上のシニアボウラーを対象とした欧州規模の大会として初の開催となる。

大会は欧州ボウリング連盟(EBF)の主催で、国際的にも歴史あるボウリング施設Plus Bowling Viennaを舞台に行われる。同会場はこれまでにも欧州シニア選手権、ユース選手権、男子・女子選手権など多数の国際大会を受け入れてきた実績があり、今回のシニア大会でも競技者たちの熱戦が期待されている。

大会にはヨーロッパ各国から多くの選手が集結し、男女合わせて130人以上が出場予定だ。参加国にはオーストリア、ベルギー、デンマーク、イングランド、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ポーランド、スコットランド、スペイン、トルコなど、計24のボウリング連盟が名を連ねている。

競技は複数の形式で実施され、シングルス、ダブルス、チームイベントといった種目ごとに対戦が行われる。まずは個人戦として6ゲームのシングルスが実施され、その後6ゲームのダブルス、さらに6ゲームずつのチーム戦が組まれている。各セクションの予選成績上位4名または4チームが準決勝に進出し、決勝戦へと進む。最終的には合計18ゲームを通じて「All-Events(総合成績)」も決定される構成だ。

このほか、予選順位上位24選手は個人戦の「マスターズ」決勝にも進出できるため、シニア世代のトッププレーヤー同士による白熱した戦いが繰り広げられる見込みだ。

ウィーンでの開催は、シニアボウリング界にとって新たな歴史の一歩となる。年齢を重ねても競技への情熱を持つプレーヤーたちが一堂に会し、技術とスポーツマンシップを競い合うこの大会は、今後のヨーロッパ・シニアボウリングの象徴的なイベントとして注目されている。

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