パーフェクト達成のドラマも…JPBA内藤広人が語るキャノンボウル最終日

内藤広人 写真:ご本人提供

長年にわたり地域のボウリング文化を支えてきたキャノンボウルが、1月31日、最終営業日を迎えた。閉店の知らせは多くのボウラーに惜しまれてきたが、その最後の一日は、寂しさと同時に温かな熱気に包まれていた。

JPBAプロの内藤広人は、最終日の様子を自身のX(旧Twitter)で複数回にわたり発信。「今日はキャノン最終営業日です」と投稿し、「朝からレーンは満員で、待ちも発生している」と報告した。別れを惜しむ常連客やファンが次々と訪れ、最後の一投を求めてセンターは終日賑わいを見せていたという。

そんな最終日を象徴する出来事が起こる。来場していた一般客の一人が、パーフェクトゲーム(300点)を達成。内藤プロは「な、な、なんと最終日にパーフェクトを達成するお客様が」と驚きを隠せない様子で伝え、「一生の思い出に残る出来事」と祝福の言葉を添えた。

閉店という節目の日に、満員のレーンとパーフェクト達成という最高の瞬間が重なったキャノンボウル最終日。そこには、この場所が多くの人に愛され、数えきれない思い出を刻んできたことが凝縮されていた。

キャノンボウルは1月31日をもってその歴史に幕を下ろしたが、そこで生まれた記憶と感動は、ボウラーたちの心の中でこれからも生き続けていく。

ニュースを受け取る