ボウリング情報サイトBowlingLifeは、史上初となる本格的なボウリングファンタジーリーグゲーム『BowlingLife Fantasy League』の開始を発表した。本企画はPBA Tourの実際の大会結果をもとにポイントが加算されるシーズン制ゲームで、日本を含む世界中のファンが参加可能となっている。
このファンタジーリーグは、PBAツアーを観ながら誰が勝つかを予想し、議論する楽しさを“実際の結果”で証明できる場を作りたいという発想から誕生した。参加者は各ファンタジーイベントごとに6名のプロボウラーを選出し、実際の大会順位に応じて獲得したポイントをシーズンを通して積み重ねていく。
チーム編成は明確なルールに基づいている。PBAランキング上位50名は順位に応じて5つのティア(1〜10位、11〜20位、21〜30位、31〜40位、41〜50位)に分けられ、各ティアから1名ずつ選択。加えて、トップ50圏外の選手から1名を「ワイルドカード」として選ぶことができる。さらに、6人の中から1名をキャプテンに指定すると、その選手の獲得ポイントは1.5倍として計算される。
得点はトップ50入りした選手のみが対象となり、優勝者は300ポイント、50位は30ポイントを獲得。順位が下がるほどポイントも減少するが、すべてのイベントで同一のスコアリングシステムが採用されている。なお、各大会ごとに新しいラインアップを提出する必要があり、未提出の場合はそのイベントのポイントは0となる。
リーグはシーズンを3つのラウンドに分けて進行し、各ラウンドごとの勝者に加え、シーズン通算ランキングでも表彰と賞品が用意されている。賞品にはBowlingLifeのオリジナルグッズやボウリング用品などが含まれる予定だ。
参加に必要なのはGmailアカウントのみで、初回登録時にチーム名を設定すれば、シーズンを通して同じ名前で参加できる。運営はGoogleフォームと週次アップデートを活用したシンプルな仕組みだが、その分「気軽さ」と「コミュニティ性」を重視している。
すでに公式Discordサーバーも開設されており、ルール共有、ティア更新、締切告知、ランキング発表に加え、参加者同士の交流の場としても機能している。なお、PBAプレーヤーズ・チャンピオンシップに向けたチーム登録は2月9日からスタート予定。PBAツアー観戦を、これまで以上に戦略的でエキサイティングな体験へと変える新たな試みとして、注目を集めそうだ。