第64回男子および第58回女子プロボウラー資格取得テストの実施要項が、公益社団法人日本プロボウリング協会(JPBA)より正式に発表された。2026年度のプロテストは、例年同様に実技・筆記・面接の三段階方式で行われ、プロボウラーを目指す受験者にとって重要な節目となる。
まず受験申請期間は、2026年3月2日(月)から3月19日(木)午後5時まで。JPBA公式サイトの申請フォームから手続きを行い、誓約書、住民票、推薦状、証明写真などの必要書類を期日までに郵送する必要がある。受験料は原則10万円(税込)で、申請期間内の納付が必須となる。
第1次テスト(実技)は、3月31日(火)から4月3日(金)までの4日間、愛知県の稲沢グランドボウルにて実施される。男子は1日15ゲーム・計60ゲームで200アベレージ以上、女子は1日12ゲーム・計48ゲームで190アベレージ以上が合格基準。また、初日と2日目終了時点で基準に達しない場合は、その後の受験資格を失う厳しい条件が設けられている。
第1次合格者は、第2次テスト(実技)へ進む。こちらは東西2会場で行われ、4月21日(火)・22日(水)に京都府のMKボウル上賀茂、5月11日(月)・12日(火)に東京都の品川プリンスホテルボウリングセンターで実施される。第1次のスコアは持ち越されず、再びゼロからの勝負となる。
続く第3次テストは、5月13日(水)から15日(金)に東京都港区で行われ、面接、身体検査、筆記試験、入会時研修が実施される。筆記試験では一般常識やJPBA規程、ボウリング基礎知識が問われ、各60点以上が合格ラインとなる。最終合格者は直ちに入会手続きを行い、プロボウラーとしての第一歩を踏み出す。
なお、合格後はC級プロ・インストラクター資格取得講習会(5月16日実施)を含め、2年以内に所定の研修を修了する必要がある。詳細な日程や会場、受験条件は公式資料に基づいて確認することが重要だ。