史上最年少16歳でTATを優勝!ノーラン・モリが賞金375万円を手にする

ノーラン・モリ 写真:STORM BOWLING

2026年1月30日から2月8日まで、米国ネバダ州ラスベガスのサウスポイント・ホテル&カジノで開催されたアマチュアボウリングの祭典『2026 TATナショナルズ(True Amateur Tournaments Nationals)』で、16歳のノーラン・モリが大会優勝を飾った。モリはこれまでにない若さで頂点に立ち、優勝賞金25,000ドル(約375万円)を手にする快挙を成し遂げ、大会史上最年少チャンピオンとして名を刻んだ。

TATナショナルズは、全ディビジョン合わせて6,294エントリーという巨大な規模で、多くのアマチュア選手が激戦を繰り広げる大会として知られている。総賞金額は10万ドル(約1,500万円)を超え、トップフィニッシュ者にはプロ顔負けのリターンが用意される。今大会は初めてヨーロッパでも開催されることが発表されており、8月3日から9日までドリームボウル・パレス(ドイツ・ミュンヘン)で『2026 TATヨーロピアン・アマチュアクラシック』が予定されている。

決勝では5人の選手が優勝を争い、モリは190–215平均ディビジョンから出場。決勝の最終フレームでラスベガス在住のマット・アンダーソン(PBAプロ選手アンドリュー・アンダーソンの兄)を打ち破るために必要なストライクを見事に決め、合計246(スクラッチ236+ハンデ10)でフィニッシュした。アンダーソンは237で2位、フロリダのベンジャミン・ブルームフィールドが3位、カリフォルニアのマイケル・チャールズが4位、スティーブン・ウィリアムズが5位となった。

モリの快進撃はアマチュア界のみならず、若いプレーヤーの可能性を示す象徴的な出来事として注目されている。史上最年少での優勝は、同世代の選手やファンに大きな刺激を与え、今後の活躍への期待を一層高めている。

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