2026年3月3日、鹿児島県肝付町の笠之原ボウリングセンターで『KISHIKAGAKU GROUP・ピュアフーズ岸 プレゼンツ レディースプロボウリングトーナメント2026』予選12ゲームが行われた。2026シーズン開幕戦として女子プロTOP36が集結し、総額1,200万円の賞金を懸けた戦いがスタート。前半6ゲーム、後半6ゲームの計12ゲームで争われ、上位24名が翌日の準決勝へ進出する。
予選を首位で通過したのは、55期生の近藤菜帆(ALSOK愛知株式会社)。スコア2,730ポイント、アベレージ228ポイントを記録した。前半6ゲームをトップで折り返すと、その勢いを最後まで維持。安定したスコアメイクで首位を守り切り、開幕戦から抜群の存在感を示した。
2位には48期生の倉田萌(サッポロオリンピアボウル)が入った。スコアは2,720ポイント、アベレージ226ポイント。前半終了時は8位だったが、後半6ゲームで一気にスコアを伸ばし、怒涛の追い上げで2位へ浮上。後半の爆発力が光った。
3位は通算10勝を誇る48期生の久保田彩花(相模原パークレーンズ)。スコア2,632ポイント、アベレージ219ポイント。前半は11位とやや出遅れたものの、後半戦で巻き返し3位まで順位を上げた。
予選からハイレベルな争いとなった今大会。上位陣はいずれも安定感と爆発力を兼ね備えており、準決勝6ゲーム、そして決勝ラウンドへ向けて激戦が予想される。2026シーズン最初のタイトルを手にするのは誰か。女子プロボウリング界の新たなドラマが、鹿児島の地で幕を開けた。