ポーランド出身PWBAプロボウラーのダリア・パヨンクが、事故からの回復状況について自身の言葉で近況を明かした。3月5日、本人がFacebookに投稿したメッセージによると、リハビリは順調に進んでおり、徐々に本格的なボウリングの練習へ戻り始めているという。
パヨンクは事故後、長い期間にわたり回復に専念してきた。これまでの数カ月間は体への負担を抑えることが最優先で、ボールを投げる動作も制限された状態だった。リハビリでは主に、ボールを軽く投げることや短時間の練習を繰り返しながら、特に肘の可動域を回復させることに重点が置かれていたという。
今回の投稿では「ようやく回復の段階が進み、再び自分のフィジカルゲームに取り組めるようになってきた」と報告。「数カ月間は、ボールを投げることや少しだけボウリングをすること、そして肘を動かすことだけに集中していた」と振り返りながら、「ここまで回復できたことにとても感謝している。再びボウリングができる」と前向きな言葉を綴った。
パヨンクはポーランド出身のトップボウラーで、米国の女子プロツアーでも活躍する世界的選手の一人。2017年にはPWBAルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、国際大会でも存在感を示してきた。
事故からの回復にはまだ時間が必要とみられるものの、今回のメッセージはファンにとって明るいニュースとなった。少しずつではあるが確実に前進しているパヨンクの復帰に、ボウリング界から温かい声援が送られている。