ロサンゼルス・エンゼルスの内野手ザック・ネトと、ボウリング界のレジェンドが“異色の対決”を繰り広げた。米ボウリング用品大手Stormの公式Facebookで公開された動画では、ネトがStormを訪問し、スティーブ・クロンプケンとボウリングで直接対決。メジャーリーガーとボウリング界の実力者によるコラボが、ファンの間で注目を集めている。ザック・ネトはエンゼルスの主力遊撃手で、2023年にメジャーデビュー。同年は大谷翔平と同じエンゼルスでプレーした“元チームメイト”でもある。
動画冒頭では、Storm側がネトを「LAエンゼルスのスーパースター」として紹介。ネトは普段からボウリング好きとして知られ、Stormの新ボール『Ion Max Pearl』を手に、クロンプケンとの勝負に臨んだ。ルールは少し特殊で、10フレームを投げる中で各フレームの1投目のピン数だけを合計する方式。スペアは関係なく、ストライクなら10点、最大100点というシンプルな形式で争われた。
動画では、ネトが幼少期から両親の影響でボウリングに親しんできたことも明かされた。父親も会場に駆けつけ、途中からは“チーム・ネト”として親子で参戦。右投げの父と左投げのネトが交互に投げ、より良い1投目のスコアを採用する形で勝負が進んだ。終盤までハイレベルな接戦となったが、最後はネト父子が見事なショットを重ね、99点という高得点で勝利。クロンプケンも「素晴らしいパフォーマンスだった」と称えた。
さらにネトは、自身が主催するチャリティーボウリング大会についても紹介。地元マイアミの小児病院を支援する目的で開催していると語り、ボウリングへの深い愛着ものぞかせた。野球界ではムーキー・ベッツが“MLB屈指のボウリング好き”として知られるが、Storm側も動画内でネトについて「MLB最高のボウラー候補になれる」と期待。大谷翔平の元同僚による意外なボウリング実力披露は、野球ファンだけでなくボウリングファンにとっても興味深い話題となりそうだ。