広島が2冠達成!全日本6人戦で静岡V。大会はいよいよ最終決戦へ

内藤広人 写真:ご本人提供

文部科学大臣杯『第63回全日本ボウリング選手権大会』は大会3日目の3月21日、愛知県・稲沢グランドボウルで男女の6人チーム戦が行われた。大会は終盤戦に入り、チームの総合力が問われる種目で、各地の精鋭が熱戦を繰り広げた。

男子は静岡県チームが優勝。田中晴翔、堂元孝修、内藤広人、村上太一、杉尾琢摩、長尾諒の6名が安定したスコアを重ね、頂点に立った。中でも昨年度プロポイントランキング1位の内藤広人が存在感を発揮し、チームを勝利へと導いた。

女子は広島県チームが優勝。渡辺陽、中塩美桜、石本美来、宮本果穂菜、三宅心菜、小川美由希の6名が息の合った投球を見せ、3人チーム戦に続く優勝で大会2冠を達成。前日の勢いそのままに、完成度の高いチーム力を印象づけた。

また、この日までの成績によりマスターズ進出者も決定。男子は上位26名、女子は上位20名が決勝ラウンドへ進出する。男子は長崎県の福満亮が1位で通過。2025年ジャパンオープン準優勝の実績を持つ実力者が、安定した戦いぶりで首位に立った。女子は北海道の清野えみりが1位通過。2人チーム戦を制した清野が総合力の高さを示し、決勝ラウンド進出を決めた。

4日間にわたる大会はいよいよ最終日へ。男女それぞれのマスターズ戦を経て、2026年の全日本王者が決定する。

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