PBAの人気対抗戦『USA vs. The World』の2026年大会に向けた最終ロースターが発表され、出場メンバーが出そろった。今大会は4月4日にアメリカ・オハイオ州で開催され、世界トップクラスの選手による国別対抗戦として注目を集めている。
今回のロースター決定において最後の枠を獲得したのは、アメリカ代表のアンソニー・シモンセンと、ワールドチームのグラハム・ファク。両者は2026年シーズンのポイントランキングでそれぞれトップに立ち、最終メンバー入りを果たした。
これによりチームUSAは、キャプテンのEJタケットを中心に、アンドリュー・アンダーソン、イーサン・フィオーレ、そしてシモンセンの4名で構成される。一方のチームWorldは、ジェイソン・ベルモンテを筆頭に、イェスパー・スヴェンソン、ドミニク・バレット、グラハム・ファッハという国際色豊かな布陣が完成した。
中でも注目は、シモンセンの好調ぶりだ。今季はすでにPBAイリノイ・クラシック優勝やU.S.オープン準優勝といった実績を残しており、勢いそのままに大舞台へと乗り込む。一方、ワールドチームはベルモンテを中心に近年この対抗戦で優位に立っており、経験値とチーム力で再びUSAに挑む構図となる。
PBAを代表するスター選手が集結するこの一戦は、単なるエキシビションの枠を超えた真剣勝負として毎年大きな注目を集めている。2026年大会でも、アメリカ対世界のプライドを懸けたハイレベルな戦いが期待される。