全日本王者決定!佐々木&清野が頂点。神奈川・北海道が総合V

佐々木智之(左)清野えみり(右)写真:JAPAN BOWLING

今シーズン最終戦として行われた文部科学大臣杯『第63回全日本ボウリング選手権大会』は最終日の3月22日、愛知県・稲沢グランドボウルで男女のマスターズ戦が行われ、4日間にわたる熱戦に幕を下ろした。

本大会は男子333名、女子172名が出場する国内最高峰の舞台。2人、3人、6人の各チーム戦を経て、最終日のマスターズ戦で個人王者と団体総合成績が決定した。

男子マスターズ戦は、ナショナルチームキャプテンの佐々木智之(神奈川県)が安定した投球を見せ、頂点に立った。準優勝には長崎県の福満亮が入り、予選から続く好調を最後まで維持した。

女子マスターズ戦は、北海道の清野えみりが優勝。2人チーム戦に続く活躍で大会を通じて存在感を示し、見事に頂点を掴んだ。準優勝は学生連合の渡辺希哩。前回大会王者として連覇に挑んだが、あと一歩及ばなかった。

また、各種目の成績をポイント換算した団体総合も決定。男子は神奈川県が4大会ぶり7度目の優勝を果たし、個人・チームの両面で総合力の高さを示した。女子は北海道が15大会ぶり7度目の優勝。清野を中心とした安定した戦いで、久々の頂点に返り咲いた。

4日間にわたり行われた今大会は、トップ選手の実力に加え、次世代の台頭も印象づける内容となった。2026年の全日本王者が決まり、日本ボウリング界は新たなシーズンへと歩みを進める。

ニュースを受け取る