大病乗り越え奇跡の復帰。JPBA渡辺けあきがPリーグの舞台へ

渡辺けあき 写真:ご本人提供

JPBA女子プロボウラーの渡辺けあきが4月2日、自身のX(旧Twitter)を通じて『ボウリング革命P★LEAGUE』への復帰を報告した。病気による離脱から約2年を経ての復帰となり、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。

渡辺は投稿の中で、「今シーズンよりPリーグ復帰致しました」と発表。「病気から約2年、ここまで回復してまたPリーグの舞台に復帰できるとは思いませんでした」と振り返り、復帰への思いを率直に明かした。

渡辺は2024年8月、感染性心内膜炎を発症し、その影響で脳梗塞を併発。緊急搬送され、約3カ月にわたる入院と心臓手術を受けるなど、競技人生を揺るがす大病と闘っていた。当初は左半身の麻痺などの後遺症もあったが、リハビリを重ねることで徐々に回復。医療的にも「稀な回復例」とされるほどの復活を遂げている。

長いリハビリ期間を経て再びボールを握るまでに至った渡辺は、「私らしくまたPリーグの舞台で勝負する」と力強く宣言。復帰戦への強い意欲を見せた。

今回の発表を受け、SNS上では「おかえりなさい」「復帰戦優勝を期待している」といった声や、「復帰おめでとう」「頑張ってほしい」といった応援のコメントが相次いだ。

命に関わる大病を乗り越え、再びトップ舞台へ。渡辺けあきの復帰は、単なるカムバックではなく、ボウリング界にとっても象徴的な出来事となりそうだ。

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