中島瑞葵、広島オープン初出場で13位。課題と収穫、次は宮崎へ

中島瑞葵 写真:ご本人提供

第31回広島オープンに初出場したJPBA女子プロの中島瑞葵が、自身のInstagramを通じて大会を振り返り、手応えと課題、そして次戦への意欲を語った。歴史ある大会と会場の節目となる中での挑戦は、結果以上に多くの収穫を得る機会となったようだ。

中島は今大会で13位という結果に終わったが、「10本飛ばすのに苦労しまくり」と率直な心境を明かした。特に準決勝では苦しい展開が続き、4ゲーム目にはダブルスタートを切りながらも、その後は9ピン止まりが続く場面もあったという。ボール変更やライン調整、スピードコントロールなどあらゆる対応を試みたものの、思うようにストライクを重ねることができなかった。

それでもスペアメイクで粘り強さを見せ、「そこまでスペアを取れた自分を褒めたい」と前向きに振り返る一方、「10本を飛ばす引き出しが足りない」と課題を明確にし、さらなる成長への意欲を示した。

初出場となった広島オープンについては「楽しかった」と語り、主催の中国新聞社、広島県ボウリング場協会、そして会場となった広電ボウルへの感謝も述べた。広電ボウルは2026年5月末での閉館が決まっており、最後の大会に出場できたことを「大変光栄」と振り返っている。

悔しさを胸に刻みながらも、その視線はすでに次の舞台へと向けられている。「この悔しさは宮崎(2026宮崎プロアマオープン トーナメント)でリベンジ」とコメントし、次戦での巻き返しを誓った中島。新たな挑戦に向けた一歩を踏み出している。

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