近藤菜帆、世界女王相手に激闘。USBC Queensベスト16で日本勢の挑戦終了

USBC Queens

アメリカ・ラスベガスで開催されている女子メジャー大会『USBC Queens』で、近藤菜帆がベスト16で敗退。これにより、今大会に出場していた日本人選手の挑戦がすべて終了した。

近藤は決勝トーナメントで敗者側へ回りながらも、そこから圧巻の快進撃を披露。世界トップクラスの選手たちを次々と撃破し、日本勢最後の1人として大会終盤まで勝ち残っていた。

現地時間18日に行われたベスト16決定戦では、アメリカのトッププロジョージー・バーンズと対戦。3ゲームトータルマッチで争われ、近藤は615ピンを記録したものの、バーンズの630ピンに届かず敗退となった。

15ピン差という僅差決着。最後までハイレベルな打ち合いとなり、近藤も世界トップ相手に堂々たる戦いを見せた。

対戦相手のバーンズは、PWBAタイトル6勝を誇る世界的トッププレイヤー。2021年全米女子オープン優勝、さらに2025年USBC Queens制覇など、数々のメジャータイトルを持つ実力者として知られている。

また、Team USA常連として国際大会でも活躍を続けており、現在もPWBAツアー上位で戦うアメリカ女子ボウリング界屈指の存在だ。

その強豪相手に、近藤は最後まで一歩も引かなかった。敗者側トーナメントへ回ってからは連日の激戦を勝ち抜き、ベスト16まで駆け上がる見事な戦いぶりを披露した。

特に今大会では、近藤の安定したストライク力と勝負強さが際立った。世界最高峰の舞台でも物怖じしないプレーは、多くの海外ファンや関係者からも高い評価を集めていた。

惜しくもここで大会終了となったが、日本勢として大きな存在感を示した2026 USBC Queens。近藤菜帆の挑戦は、日本女子ボウリング界に確かなインパクトを残す大会となった。

ニュースを受け取る