7月17日から18日にかけて石川県・クァトロブーム鹿島で開催される『アントールカップ男子トーナメント2026』のアマチュア最終参加枠が、オークションサイトHATTRICKで12万2,000円で落札された。1枠のみが出品された特別企画には80件の入札が集まり、大会への高い注目度をうかがわせる結果となった。
今回のオークションは、JPBA男子プロボウラーズ選手会が実施した『アントールカップ男子トーナメント2026 能登復興支援チャリティオークション』の一環として行われたもの。落札者には大会への出場資格に加え、エントリーフィーも含まれている。オークションは7月6日18時にスタートし、7月9日22時に終了。売上金の一部は、石川県・能登9市町の復興支援に活用される。
企画に携わったJPBAプロボウラーの田中椋也は、「アントールカップ男子トーナメント2026 能登復興支援チャリティオークションに、多くの皆さまにご参加、ご協力いただき、心より感謝しています」とコメント。「皆さまからお預かりした収益は、能登復興支援のために大切に活用させていただきます」と述べたほか、「今回のチャリティオークションを通じて、ボウリングの輪と支援の輪がさらに広がったことを大変嬉しく思っています」と、企画への思いを語った。
アントールカップ男子トーナメント2026は、7月17日から18日の2日間にわたって開催される男子A公認トーナメント。会場となるクァトロブーム鹿島には、シードプロや今季の公認大会優勝者、シーズントライアル通過者ら76人の男子プロに加え、12人の男子アマチュアが出場する。
大会初日は予選8ゲームを実施し、2日目には準決勝6ゲームと16人による決勝トーナメントが行われる。賞金総額は500万円、優勝賞金は130万円。さらに、決勝トーナメントの準決勝・決勝でパーフェクトゲームを達成したプロには100万円の特別賞が用意されるなど、見どころの多い大会となっている。
今回のアマチュア最終枠オークションは、単なる出場権の販売にとどまらない試みとしても注目を集めた。大会への挑戦と能登復興支援を結びつけた新たな企画には、多くのボウリングファンや関係者が関心を寄せており、本戦でどのようなドラマが生まれるのかにも期待が高まっている。