PBAツアー優勝経験を持つAJジョンソンが、『2026 PBAデイブ&ダイアン・キル・セントラル・オープン』を制した。決勝ではトップシードのブレット・ロイドを217-200で破り、優勝賞金2,700ドル(約43万円)を獲得した。
大会は米オハイオ州デルフォスのデルフォス・レクリエーションで開催。ジョンソンをはじめ、EJタケット、グラハム・ファッハ、ジェイソン・スターナー、イーサン・フィオーレら実力者も名を連ねるフィールドとなった。
ジョンソンは予選を突破すると、その後のラウンドを勝ち上がり、4選手によるステップラダー決勝へ進出。優勝を争ったのはジョンソンのほか、トップシードのロイド、アイザイア・シャノン、ヘイデン・ヘイルだった。
ステップラダー第1試合では、ヘイルがシャノンを203-180で下してジョンソンとの準決勝へ。ここでジョンソンは苦戦を強いられたものの、194-192というわずか2ピン差の接戦をものにし、トップシードが待つ優勝決定戦へ駒を進めた。
決勝では準決勝からスコアを伸ばし、ロイドを相手に217をマーク。200に終わったロイドを退け、最後は17ピン差で大会の頂点に立った。ロイドには準優勝賞金1,500ドル、3位ヘイルには1,300ドル、4位シャノンには1,100ドルが贈られている。
ジョンソンは2023年、スウェーデンで開催されたPBAストーム・ラッキー・ラーセン・マスターズでジェスパー・スベンソンを破り、念願のPBAツアー初タイトルを獲得。米国代表としても長年国際舞台で活躍してきた実力者だ。
今回はPBAリージョナルの舞台で、準決勝の2ピン差という際どい戦いを乗り越え、最後はトップシードを撃破。実力者が集まったオハイオで、A.J.ジョンソンがその勝負強さを改めて示す結果となった。