米国勢が金&銅!パンアメリカン女子選手権ダブルス、7ピン差の接戦制す

米国代表 写真:bowl.com

コロンビア・ボゴタで開催されている『2026 PANAM Bowling VI Pan American Women’s Adult Championship(パンアメリカン女子選手権)』で10月1日、ダブルス競技が行われ、米国代表のケイトリン・アビガニアとアナリース・オブライアントが金メダルを獲得した。米国勢はエリザベス・トイバー、マギー・トーマ組も銅メダルに入り、表彰台の2枠を占めた。

29チームが出場したダブルスは6ゲームで争われ、アビガニア、オブライアント組が合計2,615ピン、AVG217.92でトップ。オブライアントは253、242、255、224と4ゲームで220を超え、6ゲーム1,336ピンを記録した。アビガニアも1,279ピンを加え、米国ペアを優勝へ導いた。

金メダル争いは最後まで接戦となった。最終6ゲーム目を迎えた時点で、米国ペアは開催国コロンビアのマリア・ホセ・ロドリゲス、フリアナ・フランコ組と同スコア。最終的には米国が2,615ピン、コロンビアが2,608ピンとなり、わずか7ピン差で決着した。

アビガニアは、この日のポイントとして難しい45フィートのオイルパターンへの対応を挙げた。前日とは戦略を変え、序盤は表面を強くしたボールを使用。レーンにフリクションが見え始めてからは立ち位置を大きく左へ移し、そのラインを信じて投球したという。

最終ゲームについてオブライアントは、順位が接近していることを感じながらも、相手の結果ではなく自分たちの投球に集中したと振り返った。長くダブルスを組んできた2人にとって、米国代表として一緒に金メダルを獲得したことは特別な結果となった。

さらに米国のトーマ、トイバー組も合計2,544ピン、AVG212.00で3位に入り銅メダルを獲得。特にトーマは223、202、233、255、243、246と安定したスコアを並べ、6ゲーム1,402ピン、AVG233.67をマークした。

もう一組の米国代表ジュリア・ボンド、ブリアナ・クレマー組は2,310ピンで10位。米国は前日のシングルスでもクレマーが金メダル、トーマが銀メダルを獲得しており、個人戦に続いてダブルスでも複数のメダルを手にした。

わずか7ピン差で決まったダブルスの金メダル。開催国コロンビアとの接戦を制したアビガニア、オブライアント組を筆頭に、米国女子代表が大会序盤から存在感を示している。

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