第31回中国新聞杯広島オープンボウリングトーナメントが4月11日・12日に開催され、歴史ある広電ボウルでの最後の大会として幕を閉じる中、JPBA女子プロの近藤菜帆が自身のX(旧Twitter)で大会を振り返り、悔しさと手応えを語った。
近藤は今大会を7位で終えたことを報告。準決勝では一時15位付近まで順位を落とす苦しい展開となったが、ラスト2ゲームでビッグゲームを記録し、土壇場で巻き返しに成功。決勝トーナメント進出を果たした。
しかし決勝トーナメントでは「怪しいストライクやスペアばかりで相手にならなかった」と振り返り、思うような内容を出せなかったことへの悔しさをにじませた。それでも、崖っぷちからの巻き返しでトップ8入りを果たした点は、実力と粘り強さを示す結果となった。
今大会は、男子で宮澤拓哉、女子で寺下智香が優勝。55年の歴史を持つ広電ボウルでの最後の大会として、多くの関係者やファンに見守られながら行われた節目の大会でもあった。
近藤は投稿の最後に、応援への感謝を述べるとともに「次は宮崎オープン(2026宮崎プロアマオープン トーナメント)頑張ります」とコメント。悔しさを糧に、次戦での巻き返しを誓った。
結果と課題の両方を持ち帰る形となった広島オープン。近藤菜帆の挑戦は、次の舞台へと続いていく