公益社団法人日本プロボウリング協会(JPBA)は、2026年度の第64期男子・第58期女子プロボウラー資格取得テストの結果を発表し、新たに男子10名、女子7名の新人プロボウラーが誕生した。
今年度のプロテストでは、長期間にわたる厳しい実技試験と各種審査が行われ、その難関を突破した17名がJPBAプロとして新たなスタートを切ることになった。
男子では、JBナショナルチームメンバーとして活躍する畑秀明(神奈川)がトップ合格を達成。一次試験免除で二次試験からの受験となったが、安定した実力を発揮し、堂々のトップ通過を果たした。
また、同じくナショナルチームで活躍する菅野直人(神奈川)も合格。日本代表経験を持つ実力者たちが、プロの世界へ本格参戦する形となった。
さらに今回、大きな注目を集めたのが須田光翼(神奈川)だ。40期生・須田毅プロを父に持つ15歳の挑戦者は、15歳355日で合格を果たし、男女通じて史上最年少記録を更新。将来を期待される超大型新人として、大きな話題となっている。
女子では、『スカイAカップ2025 プロボウリングレディース新人戦』アマチュア部門優勝や、『さわやかカップ2025 第32回千葉オープン女子チャリティボウリングトーナメント』準優勝などの実績を持つ網代羅夢(神奈川)が合格。さらに、女子実技テストトップ合格となった濱﨑りりあ(神奈川)ら計7名がプロ入りを決めた。
なお、プロテストのトップ合格者には“1年間の全大会シード権”が付与される。男子トップ合格の畑、女子トップの濱﨑は、早くも5月23日・24日に開催される『Glicoセブンティーンアイス杯』への出場が予定されており、デビュー直後からツアー最前線で戦うことになる。
新人プロたちは、5月18日開幕の『シーズントライアル2026 スプリングシリーズ』をはじめ、今後の各公式戦で本格デビューを迎える予定。新世代のプロボウラーたちが、JPBAツアーでどのような活躍を見せるのか、大きな注目が集まりそうだ。