USBC Queens予選2日目。寺下・近藤・石田が通過圏内キープ

石田万音 写真:ご本人提供

女子ボウリング界最高峰メジャー『2026 USBC Queens』は予選第2ラウンドまで終了し、計10ゲームを消化。日本勢では寺下智香、近藤菜帆、石田万音の3選手が、決勝マッチプレー進出ラインとなる63位以内をキープしている。

初日4位と好スタートを切った寺下智香(神戸六甲ボウル・サンブリッジ)は、2日目終了時点で23位。順位はやや下げたものの、依然として安定した位置を維持しており、マッチプレー進出へ大きく前進している。

また、近藤菜帆(ALSOK株式会社)は18位から31位へ順位を落としたものの、ベロニカ・セペダ=サマーと同ピンで並ぶ形で通過圏内をキープ。予選最終ラウンドへ望みをつないだ。

一方、石田万音は通過ラインぎりぎりの戦いとなる中、61位から59位へ順位を上げる粘りを見せた。プレッシャーのかかる終盤戦で踏みとどまり、決勝進出圏内で3日目を迎える。

USBC Queensは、15ゲーム予選を経て上位63名+前年優勝者のみがダブルイリミネーション方式のマッチプレーへ進出できる世界最高峰の女子メジャー大会。長丁場の中で安定感と対応力が求められる過酷なトーナメントとして知られている。

過去数週間のアメリカ遠征でも、日本勢はPWBAツアーやUSBC大会など各舞台で存在感を発揮しており、今大会でもその勢いを継続している形だ。

予選はいよいよ最終第3ラウンドへ突入。日本勢が世界最高峰メジャーで複数名マッチプレー進出を果たせるのか、大きな注目が集まっている。

ニュースを受け取る