5月16日と17日に行われたチェコ共和国選手権で、日系ボウラーのエマ・イワザワが女子部門首位に立ち、連覇へ向けて好スタートを切った。
大会初日は女子6ゲームが行われ、イワザワは安定したスコアメイクを披露。昨年女王らしい落ち着いたボウリングでトップをキープし、2位にはヴェーラ・マシャトヴァー、3位にはペトラ・オテツ・ハンツロフスカーが続いている。
イワザワは2025年大会でチェコ共和国選手権を制覇した注目選手。昨年は決勝でマシャトヴァーを下し、自身初となる国内タイトルを獲得していた。
日本人の父を持つイワザワは、チェコ国内でも将来有望な若手ボウラーとして知られる存在。近年は国際大会への出場も増えており、チェコ代表として海外舞台でも経験を積み重ねている。
そして迎えた2026年大会。ディフェンディングチャンピオンとして臨む今大会でも、初日からその実力をしっかりと見せつける形となった。
チェコ共和国選手権は、国内最高峰の個人タイトル戦として毎年ハイレベルな戦いが繰り広げられる大会。その中でイワザワは、連覇へ向けて大きな一歩を踏み出した。
まだ大会は序盤だが、昨年女王が再び頂点へ向けて好位置につけている。