チャック・ガードナーがBBIA功労賞。若手支援と業界貢献を評価

チャック・ガードナー 写真:ボウリング業界団体BBIA

アメリカのボウリング業界団体BBIA(Billiard and Bowling Institute of America)は、チャック・ガードナーを『2026 BBIA Industry Service Award(BBIA功労賞)』受賞者に選出したと発表した。

BBIA功労賞は、長年にわたりボウリング業界へ大きく貢献した人物へ贈られる名誉ある賞。1954年から続く歴史を持ち、業界内でも高い権威を誇る。

ガードナーは、プロボウラー、PBA・PWBAのボールレップ、ボウリングセンター運営、プロショップ経営など、多方面でボウリング界に携わってきた人物として知られている。

その中でも特に高く評価されているのが、コーチングと若手育成への取り組みだ。

ガードナーはUSBCシルバーコーチ資格を持ち、『Bowlers Journal International』のTop 100 Coachにも複数回選出。アメリカ国内だけでなく、カナダやヨーロッパでもクリニックを開催してきた。

さらに2013年には、妻デボラ氏と共に『Bow4Life Foundation』を設立。若手ボウラー支援を目的に活動を続け、これまで全米の若手選手たちへ約100万ドル規模の奨学金支援を行ってきた。

BBIA会長のマーク・バッファから受賞を伝えられた際、ガードナーは「表彰のためにやっているわけではないが、こうして評価されるのは嬉しい」とコメント。特に妻デボラ氏について、「財団を支える本当の働き手」と感謝を口にしている。

ガードナーはこれまでにも、2019年PBA Tony Reyes Community Service Award、2022年Alberta E. Crowe Meritorious Service Award、2023年Friends of IBPSIA Awardなど、多くの功労賞を受賞。今年はサウスカロライナUSBC殿堂入りも果たしていた。

選手、コーチ、ボールレップ、そして若手育成者として。長年にわたりボウリング界を支えてきたチャック・ガードナー。その功績が、改めてアメリカボウリング界で高く評価される形となった。

ニュースを受け取る