ヴェリティ・クロウリーが全米女子オープン欠場。疲労骨折の影響続く

ヴェリティ・クロウリー 写真:PWBA

イングランド出身のPWBAプロボウラー、ヴェリティ・クロウリーが、今週開幕する『2026全米女子オープン(U.S. Women’s Open)』を欠場することが明らかになった。5月に公表された右脛の疲労骨折からの回復が間に合わず、メジャー大会出場を断念する形となった。

ヴェリティ・クロウリーは5月下旬、自身のSNSで右脛の疲労骨折を公表。USBCクイーンズ期間中から痛みを抱えながらプレーしていたことを明かし、その後の検査で疲労骨折と診断された。ボウリングエージェントでも既報の通り、当時はPWBAロチェスター・オープン欠場を発表していたが、最大の目標の一つとして全米女子オープン出場を目指していた。

しかし、主催者発表によるとクロウリーは今大会の欠場者リストに名を連ねることとなった。負傷後もリハビリを続けていたものの、万全の状態でメジャー大会に臨むことは難しいと判断したとみられる。

クロウリーは2021年のPWBAグレーター・ナッシュビル・オープン、2023年のPWBAグランドラピッズ・クラシックを制した実力者で、近年はPWBAツアーを代表する国際的スター選手の一人として活躍。2025年にはPWBAツアーチャンピオンシップで準優勝を果たすなど、メジャータイトル獲得も期待されていた。

今回の全米女子オープンでは、クロウリーとともにデンマークのナナ・パーキンも欠場することが発表されている。両選手とも世界トップレベルの実力を持つだけに、大会にとっても大きな痛手となりそうだ。

5月には近藤菜帆とのツーショット写真をSNSで公開するなど、明るい表情も見せていたクロウリー。現在は復帰へ向けて治療とリハビリを続けており、多くのファンが元気な姿でレーンへ戻ってくる日を待ち望んでいる。

負傷という試練に直面したヴェリティ・クロウリーだが、これまで数々の困難を乗り越えてきたトッププロだけに、再び世界の舞台で活躍する日への期待は変わらない。

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