マレーシア・クチンで6月27日から7月7日まで開催されている『2026IBF世界ユースボウリング選手権大会』で6月30日、女子ダブルス予選が行われ、日本代表は出場した2チームがそろって上位16チームによるマッチプレーラウンドロビン進出を決めた。シングルスの悔しさを晴らす好スタートとなり、メダル獲得への期待が高まっている。
最上位となったのは、田口みちる・渡邉陽ペア。210、225、197、176、211、206、225、248、185、156をマークし、アベレージ203.90で6位通過を果たした。近藤眞桜・渡辺希哩ペアも206、201、190、193、247、243、161、201、154、226と安定したスコアを重ね、アベレージ202.20の10位で予選を突破。日本代表2チームがそろって決勝トーナメント進出を決める結果となった。
前回行われたシングルスでは、日本勢は男女ともに上位16名によるマッチプレーラウンドロビン進出を逃した。男子では橋本篤輝がアベレージ218.67を記録しながら18位と、わずかあと2枠届かず惜敗。女子では近藤眞桜が30位で日本勢最高順位となったものの、決勝進出はかなわなかっただけに、今回の女子ダブルスでの2チーム突破はチームにとって大きな巻き返しとなった。
また、日本人のルーツを持つエマ・イワザワが所属するチェコ代表ペアも、アベレージ196.20で14位通過を果たした。日本ゆかりの選手もラウンドロビンへ駒を進めており、今後の戦いにも注目が集まる。