韓国プロボウリング協会(KPBA)が主催する国際大会『第5回安東カップ国際オープンボウリング大会』が、韓国・安東市で開催される。8月21日の公式練習と開会式を経て、22日から本戦がスタート。日本からもJPBAプロ8選手とアマチュア1選手の計9人が参戦し、韓国をはじめとする各国の選手たちに挑む。
安東カップは、KPBAが手掛ける国際オープン大会で、国際ボウリング連盟(IBF)とアジアボウリング連盟(ABF)の承認を受けて開催される。大会要項では「国際オープン・メジャー大会」と位置付けられており、会場は安東ボウリング競技場と安東龍上ボウリング競技場の2会場。賞金総額は1億5,000万ウォン(約1,700万円)で、オープン部の優勝者には3,000万ウォン(約300万円)が贈られる。
今回、日本から参戦するJPBA男子プロは斎藤祐太、菊田樹、立花仁貴、藤博文の4人。女子プロからは中島瑞葵、井﨑寛菜、坂倉凜、堀井千恵(PBAとKPBA双方のプロライセンスを持つ)の4人がエントリーし、さらにアマチュア女子ボウラーの松本栞菜も出場する。
本戦のオープン部には計340人が出場。KPBA男子91人、女子27人に加え、韓国代表や実業団選手、海外招待選手51人などが参加する大規模なフィールドとなる。男女が同じオープン部で争い、女子選手にはTVファイナルを除き1ゲームにつき6ピンのハンディキャップが適用される。
22日と23日の本戦では1日5ゲーム、計10ゲームを投球。安東ボウリング競技場から上位36人、安東龍上ボウリング競技場から上位19人の計55人が24日の準決勝へ進む。準決勝ではさらに8ゲームを戦い、上位6人だけが最終日のTVファイナルへの切符を手にする。
25日のTVファイナルは、5・6位によるシュートアウトから始まり、勝者が上位選手へ挑んでいく形式。最後に勝ち残った選手と上位シードによって優勝が争われる。TVファイナルはSBS Sportsで韓国全土に生中継されるほか、大会本戦期間中はKPBA公式YouTubeでもライブ配信が予定されている。
日本勢にとっては、普段のJPBAトーナメントとは異なる環境で韓国のトッププロや海外勢と直接ぶつかる貴重な国際舞台となる。男子4人、女子5人の日本勢9人が韓国のビッグトーナメントでどこまで上位に食い込めるのか、22日から始まる戦いに注目が集まる。