10月16日、佐賀県のメリーランドタケオボウルで『メリーランドカップ JPBAシーズントライアル2026 オータムシリーズ』D会場が開催され、徳久恵大(60期・メリーランドタケオボウル)がシーズントライアル初優勝を飾った。地元開催の大会で予選から決勝まで首位を譲らず、さらにパーフェクトゲームも達成する充実の一日となった。
徳久は予選8ゲームで1,843ピン、アベレージ230.37をマークし、トップで通過。準決勝でも首位の座を守り、決勝シュートアウトへ進出した。優勝決定戦では、2ndマッチを257ピンで勝ち上がった畑秀明(64期・フリー)と対戦。徳久が232対194で勝利し、地元のファンに初優勝を届けた。第3位には田中義一(60期・株式会社広島パークレーン)が入った。
今大会では2つのパーフェクトゲームも生まれた。徳久が予選1ゲーム目に自身3年ぶり4回目の300点を達成すると、玉井慎一郎(37期)も準決勝2ゲーム目に自身9年ぶり7回目のパーフェクトを記録。徳久にとっては、300点という最高のスタートから優勝まで駆け抜けた、印象深い大会となった。
年間4シリーズで争われるシーズントライアルは、12月開催予定の『メリーランドカップ JPBAプレイヤーズSTチャンピオンズ2026』への出場権を懸けた戦いでもある。オータムシリーズも終盤を迎え、年間ポイントランキングの行方に注目が集まる。