PWBAスターのヴェリティ・クロウリーが、USBC Queens期間中に負傷していたことを明かした。自身のFacebookで、右すねの疲労骨折と診断されたことを報告している。
クロウリーは投稿の中で、「悔しいし、混乱しているし、本当に打ちのめされている」と現在の心境を吐露。USBC Queensのマッチプレー中から痛みを感じていたものの、「自然に治ると思っていた」と振り返った。
しかし、大会後にフロリダへ戻って検査を受けた結果、右すねの疲労骨折が判明。投稿写真では、固定用ブーツを装着した姿も公開されており、怪我の深刻さが伝わる内容となっている。
これにより、PWBAロチェスター大会を欠場することになり、オハイオ大会出場も極めて厳しい状況になったという。
クロウリーは、「今はしっかり回復することが最優先」とコメント。「シーズンは始まったばかりという感覚だっただけに辛い」としながらも、最大目標としてUS Women’s Open復帰を見据えていることを明かした。
今大会のクロウリーは、USBC Queens敗者側トーナメントで近藤菜帆と対戦。世界トップクラスのPWBAスター同士の戦いとして注目を集めたが、近藤が勝利しベスト16進出を決めていた。
また近藤は、その前のラウンドでも海外有力選手を破る快進撃を続けており、クロウリーとの一戦でもハイレベルな打ち合いが話題となっていた。
近年、PWBAツアーでは過密日程の中で戦う選手も多く、シーズン中のコンディション維持は大きな課題となっている。その中で今回のクロウリーの負傷離脱は、ツアー上位争いにも影響を与える可能性がありそうだ。
USBC Queensで存在感を見せながらも、無念の離脱となったヴェリティ・クロウリー。まずは大舞台復帰へ向けた回復が待たれる。