逮捕から約3か月…キャメロン・クロウがPBAリージョナル初制覇

キャメロン・クロウ(Cameron Crowe) 写真:nohughes@pba.com/提供:Media Valet

今年3月の逮捕騒動で大きな波紋を呼んだキャメロン・クロウが、約3か月後にPBAリージョナルタイトルを獲得した。イリノイ州で開催された『PBA Celeste Walker Midwest/Central Open』で優勝し、自身初となるPBAリージョナルタイトルを手にしている。

クロウは決勝で安定したボウリングを見せ、トーナメントを制覇。PBA公式SNSも「キャム・クロウが初のPBAリージョナルタイトルを獲得」と投稿し、その勝利を伝えた。

クロウは2026年3月、薬物関連容疑で逮捕されたことが報じられ、PBAから一時出場停止処分を受けていた。事件はアメリカボウリング界でも大きな話題となり、ツアー中の突然の離脱に衝撃が広がっていた。

その後、PBAはクロウの出場停止解除を発表。ツアー復帰への道が開かれていた。

クロウは2020年U.S. Amateur優勝、Junior Gold制覇、Team USA選出歴を持つアメリカ屈指の若手実力者。近年はPBAツアーでも存在感を高めており、将来を期待される選手の一人として知られていた。

その一方で、今年3月の逮捕報道は大きなイメージダウンにも繋がった。今回のタイトル獲得は、そうした騒動後初の大きな結果となる。

逮捕から約3か月。大きな逆風の中で掴んだ初タイトルは、キャム・クロウにとって再出発を印象づける優勝となった。

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