2026年6月4日、福岡県のくさば整骨院が公式Instagramを更新し、JPBA女子プロボウラーの中島瑞葵とスポンサー契約を締結したことを発表した。
両者の縁は数年前にさかのぼる。くさば整骨院の草場拓馬院長によると、大会会場で中島が負傷した際に応急処置を行ったことがきっかけだったという。その後もコンディショニングや身体のケアを通じてサポートを続けてきたことから、今回のスポンサー契約締結につながった。
中島は福岡県出身のJPBA第53期生。2021年のプロ入り以降、毎年ランキング上位を維持し続けており、現在は通算10勝を達成している。史上最年少で10勝に到達した実績を持ち、日本女子プロボウリング界を代表するトップ選手の一人として活躍を続けている。
また、先日韓国で開催された『2026 インカ金融スーパーボウリング国際オープン』では、男子トップ選手が多数出場する中で唯一の女性ファイナリストとして決勝ラウンドへ進出。優勝したクァク・ミンサンとの対戦に敗れたものの、最終順位4位に入り、国内外の強豪を相手に高い実力を示した。
発表の中で草場院長は、中島について競技に向き合う真摯な姿勢や努力を積み重ねる姿、そして諦めない心が多くの人に勇気や感動を与えていると評価。柔道整復師として、またボウラーとしての立場からも、今後さらに日本や世界で活躍していく選手だとの期待を寄せた。
今回の発表にはファンからも多くの反響が寄せられている。コメント欄では、中島の身体を支えるサポート体制が整ったことを喜ぶ声や、万全のコンディションで競技に臨めることへの期待の声が上がった。
国内女子ツアーを牽引する存在として注目を集める中島瑞葵。新たなサポートパートナーを得て迎える今後のシーズンで、さらなる飛躍が期待される。