6月26日、『中日杯2026東海オープン ボウリングトーナメント』が開幕し、男女予選前半5ゲームが終了した。
女子では、53期生の中島瑞葵(フリー/ABS)が予選前半から好スコアを連発し、5ゲームトータルで暫定首位に浮上。2位に80ピン以上の大差をつける好スタートを切り、優勝争いへ向けて大きくリードを奪った。
暫定2位にはナショナルチームメンバーの入江菜々美(アマチュア・名古屋グランドボウル)、暫定3位には地元期待のジュニア、細井花(アマチュア・西尾スターボウル)が続き、アマチュア勢の健闘も光る展開となっている。
男子では、平岡勇人(ラウンドワンジャパン/HI-SP)が暫定首位に立った。2位には昨年大会でアマチュア2位に入った瀬戸翔、3位には61期生の斎藤祐太(株式会社ボウルスター)が続き、上位争いは接戦となっている。
今大会は予選10ゲームで争われ、男子は上位45名、女子は上位35名が準決勝へ進出。さらに準決勝を含めた15ゲームの総合成績で、男女各12名が決勝ラウンドへ駒を進める。
決勝では、12名を4人ずつ3グループに分けて戦うグループラウンドロビン方式を採用。各グループ1位の3名に加え、グループ1位を除く最上位選手1名の計4名がシュートアウトへ進出し、優勝決定戦で東海オープン王者が決定する。この独自フォーマットは東海オープンならではの見どころの一つとなっている。
27日は男女とも予選後半5ゲームが行われ、準決勝進出者が決定する。予選後半は順位が大きく入れ替わることも珍しくなく、中島が首位を守り切るのか、それとも追い上げを見せる選手が現れるのか。決勝進出を懸けた熱戦が続く。